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【高天原(たかまがはら)伝説】

地の国である「葦原(あしはら)の国」へ行きなさい──。高天原を治めていたアマテラスが、 子供のオシホミミノミコトに命じたところ、「子供が生まれたので、その子を代わりに行かせましょう」と、 こうしてアマテラスの孫のホノニニギは天上界から地上界に降りました。これが有名な天孫降臨 (てんそんこうりん)伝説ですが、美作国(みまさかのくに)での高天原伝説ではアメノハジメアメハシラが 奈義(なぎ)山系に降臨し、日天津国(ひあまづこく)を建国するというのがストーリーのはじまり。 天神七代、続いて地神五代が治世し、これが奈義山系の高天原であるのだとか。
  「古事記(こじき)」には、こうした神々の話がおさめられていますが、実はここ蒜山高原こそが、 その高天原伝説の舞台なのです。天の岩戸、大蛇(おろち)、鶏声(とりごえ)…。 地名をたどれば高天原の足跡がここにも、そこにも残されている事に、あなたもきっと気づくはず。 それでは、天空の郷をめぐる神秘のツアーのはじまりはじまり─と、まいりましょうか。



 

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